1014件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊谷市議会 2022-12-15 12月15日-一般質問-06号

この取組が進むことで障害者方々の活躍の場を創出するとともに、農業分野では深刻な担い手不足解消に寄与するものと期待されています。改めて日本の農業分野が抱える課題に目を向けると、農業従事者数の大幅な減少高齢化の進行が顕著です。農林水産省の統計では、農業従事者の数は1980年に約413万人だったのが、2020年には約136万人とおよそ3分の1以下にまで減少しています。

熊谷市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号

しかし、重要であるはずの産業なのに全国的に後継者問題、担い手不足に悩まされています。暮らしを立てるための仕事として選択されません。私事で恐縮ですが、農家の長男として生まれ、3世代が同居する家庭環境で育ち、幼い頃から家族が働く姿を目にしてきました。日が昇ると同時に動き出し、日が沈むまで働く、労働時間からすれば週40時間をはるかに超過する過重労働でした。

伊奈町議会 2022-12-07 12月07日-04号

その一方で、地域活動への参加率低下活動担い手不足課題となってございますので、町といたしましても、地域コミュニティ活動支援参加促進のための施策を検討してまいりたいと考えてございます。 なお、被害に遭わないためには、自分でできる防犯対策ということを行うことも大変重要だと考えておりますので、その辺の対策についても周知していきたいと考えております。 以上でございます。

行田市議会 2022-12-07 12月07日-06号

地域コミュニティの重要な組織である単位自治会は、人口・世帯減少高齢化等による担い手不足、役員負担増大、未加入脱退者増加等、運営上の多くの課題や困難を抱えている中、近隣自治会同士で合併することにより、担い手不足解消活動活発化などが図られたという例もあります。自治会機能を維持する取組、合併により課題を解決しようとする市の取組について伺います。 

宮代町議会 2022-11-28 11月28日-02号

また、その際に、自治会活動担い手不足ですとか、あるいは役員の成り手不足などのお話をいただくこともございます。 以上でございます。 ○議長合川泰治君) 塚村議員。 ◆9番(塚村香織君) 地域課題1つとなっているのが自治会ということで、その課題を解決するための自治会なのに、自治会自体がその課題になってしまっているという現状もあると思います。 

ふじみ野市議会 2022-09-15 09月15日-05号

今後におきましても高齢化担い手不足が懸念される中、農業委員会として農地利用集積を進めるなど地域に根差した活動を行い、農家の意向や情報収集に努め、市及びJAいるま野等と連携し、農地利用最適化及び優良農地の確保と農業経営向上を図っていきたいと考えております。 ○山田敏夫議長 本橋市民活動推進部長

ふじみ野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

本市におきましても、全国的な課題でありますが、高齢化担い手不足による遊休農地等増加が今後懸念されますことから、農地利用状況を把握するため、毎年農地法に基づき農業委員及び農地利用最適化推進委員による農地パトロールを行い、その際に発見された遊休農地等につきましては、所有者等に対し農地の適正な管理、保全の依頼通知を発送しているところでございます。

草加市議会 2022-09-12 令和 4年  9月 定例会-09月12日-03号

具体的には、都市農業課題である高齢化担い手不足から生じる流通の問題を解決するため、クックパッド株式会社などの民間活力を導入し、地場農産物を広域的な流通ルートに乗せるなど、農業者皆様支援につながる取組を進めております。  今後の展開についてでございますが、同計画は令和2年度から令和9年度までとしており、中間年で見直しを予定しております。

毛呂山町議会 2022-09-02 09月02日-02号

その中で住民高齢化担い手不足、世代や時代の変化多様性に伴う変化など、様々な課題が顕在化してございまして、今やコロナ禍による活動自粛マイナス要因として大きな影響を与えてございます。そうした課題を解決していくには、住民皆様が自らの暮らしをよりよくするためのコミュニティ活動の充実こそが、地域力向上に必要だと考えてございます。

白岡市議会 2022-08-29 08月29日-一般質問-02号

しかしながら、実績ということになりますと、まだ少ないと思われることから、市といたしましても高齢者孤立化介護担い手不足に対する課題解決策1つとして、介護分野におけるAIやICTの活用については、今後他の自治体の導入事例などを注視してまいりたいと考えております。  以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 9番、菱沼あゆ美議員

所沢市議会 2022-06-20 06月20日-06号

バンクという名のとおり、担い手不足などにより耕作ができなくなった農地農地中間管理機構が借り受け、新たな担い手に貸し付けている事業を行っております。また、所沢市でも農地バンク制度と同様の農地サポート事業を立ち上げ、貸したい、売りたい農地を台帳に登録し、農地を借りたい、買いたい方との利用調整を行い、農地流動化を図っております。 

北本市議会 2022-06-20 06月20日-06号

東京23区の区長会調査研究機構というところがあるようですが、そこの調査の結果をちょっと見させていただきましたところ、町会や自治会独自の地域活動以外の業務として、行政からの依頼業務行政の書類作成、提出、各種の行政の役職や委員等仕事負担が大きい点、こういった点も加入率低下担い手不足課題ということで挙がっているようです。